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「祭りの時代」 〜 近況報告とイベントのお知らせ

去年の5月にPeaTiXというスタートアップにJoinしてそろそろ一年。
節目のごあいさつと、近況報告と、イベントのお知らせを兼ねて久しぶりにブログを更新します。

PeaTiXのマーケターをやってみて

僕はマーケターで、PeaTiXはイベント管理プラットホームであり、誰でも簡単にイベントの主催者になれる、というサービス。

例えば、クルマが嫌いなヤツが自動車メーカーのマーケティングをやっても、多分そんなメーカーの車を買いたくないだろう、どうせ買うなら、車が好きで好きで仕方ないヤツから買うだろう、という想いから、PeaTiXのマーケティングをやるならば、誰よりもイベントに行って、自分が出て、自分でもイベントをやってみないと、伝わらないだろう、というのは最近ようやく腹に落ちてきたこと。

最近、Facebookでつながっている人と会うと、「全国飛び回って、色んなイベントに行きまくっていいですね!」と言われることがあって、伝わっているようで嬉しい。

ご当地アイドルと撮った、鼻の下伸ばした情けない写真をFacebookに上げたままにしておいたり、イベントで出してもらった美味しそうな料理の写真を上げたり、スポーツ選手と撮ったツーショットをプロフィールにしているのは、とどのつまり、「イベントって楽しい」ということを伝えたい為だったりします。多分、自分は今日本で一番たくさんのイベントを楽しんでいるTOP5には入るのではないかと思う。その上で、皆もイベントに参加してほしい、自分でもやってみてほしい、と思っていたりします。

 

良いイベントの共通項?

さてさて。数多くイベントに参加したり手伝ったり登壇したりしていると、規模やカテゴリ、地域に関わらず、ある共通項のようなものが見えてくる気がする。

三つ例を挙げるとすれば、ひとつはイベントの「熱量」について。人が集まるイベントでは、「人が集まる場」特有の、人間の熱気を感じることができる。もちろん全てのイベントがそうという訳ではないが、「つまらなくて眠くなるビジネスセミナー」と、「熱狂の渦が巻き起こるフェスティバル」の差は、新しい文化を産み出そうとしているかどうか、の差なのではないかと思わずにはいられない。(新しい「文化」とは、コンテンツの表現形態という表面的なものではなく、意識の変化から、時間の使い方、ビジネスモデルの探求、常識や制度、習慣の変更を訴えるもの、などだ。)

もうひとつ、そういったイベントの「熱量」は、「コミュニティ」によってもたらされる以外の選択肢はほとんどない、ということだ。「コミュニティ」は、文脈によって色んな解釈があるけど、ここで言いたいことは「人間関係」という側面より、参加者個々人の「場に対する信認」のようなものだ。
コミュニティにおける人間関係の形は様々で、主催者を中心に緩やかに繋がっているものもあれば、主催者不在で参加者=ファン同士が強固に繋がっている場合もある。日常に存在する複数の小さなコミュニティが、瞬間的に大きなコミュニティを形成するような場合もある。
いづれにせよ、「コミュニティから取れるだけ自分の利益を取ろう」という態度ではなく、「このコミュニティを維持するために何ができるか」という態度の参加者が多くいるようなイベントでは、参加者の人数に関わらず、ある種の「凄まじさ」を体感することができる。

最後に、PeaTiXのシニア・エヴァンジェリストで、Appleで長いこと働いていた山宮が良く言う言葉で、「イベントは実験場だ」というのがある。確かに、「本に書かれる前の思索」「ジャンルとして成立する前の音楽」「軌道に乗る前の社会運動」など、イベントで試行錯誤したものが、後に新しい文化として認識されるようになるのだろう、と思うものがたくさんある。そうした実験的な試みというのは大抵遊び心が伴うもので、良い歳の大人がそういう壮大な「遊び」を仕掛けているところに出くわすと、いつも胸が躍る。

 

イベントの魅力を伝えるためのイベント

さてさてさて。そうしたコミュニティを生み出し、コミュニティを活性化する、新しい文化を生み出すチカラを持つ、「イベントの魅力」をどうしたら伝えることができるか、ということを考えたときに、やっぱり「イベント」をやるしかないんだろう、ということをチームで話し合っていたのが半年前。ようやく、皆さんに紹介することができて嬉しいです。

Event Tokyo Festival 2013
http://eventfes.org

eventfes blog

皆大好きTEDx、ニコニコ学会β、泡フェス、B&B、オープンデータハッカソン etc
最近話題になったイベントの主催者を、これでもか!と声をかけて、参加して頂くことができました。

皆さん、是非来て下さい。多分、最低ひとつくらいは気になるセッションがあると思いますが、逆にこの日は自分と関係の遠いジャンルやカテゴリのセッションに参加して、普段自分と関わりのない人たちと交流して欲しいと思っています。

この日は、一日限りの「祭り」です。「祭り」は、老若男女、職業や立場の違いを超えて、参加できるものです。是非、色んな人と出会って欲しいと思っています。(そのための「仕掛け」も色々と用意しています)

 

「祭りの時代」、「祭り」の懐の深さ

ちなみに、このイベントのフォーマットとして、セミナーやシンポジウム、ライブやパーティーなど、様々な形があるけど、「祭り」というアナロジーにこだわったのは、TBSラジオ文化系トークラジオLifeで、2011年8月28日に放送した「”祭り”の時代」に影響を受けたことによるものです。(…というか、この放送を聴いたもの、転職を決めた一因になっています。こういう形で今紹介できるのがとても嬉しい。)

文化系トークラジオ Life 2011年8月28日(日) 「”祭り”の時代」*Podcastで放送を聴くことができる
http://www.tbsradio.jp/life/20110828/

この放送では、ネット上の祭りから音楽フェスティバル、AKBや、学園祭まで、祭りの準備や過ごし方、「ハレとケ」、それにまつわる人間的な成長や関係の変化など、様々な切り口で論じていました。
一つひとつに頷くところはあるのだけど、この放送を通じて一番感じたことは、「祭り」の持つ「懐の深さ」みたいなものです。
伝統的な”祭り”ではないのだけど、「準備も含めて楽しむこと」「様々な人と会うこと」「今この瞬間を楽しむこと」「寛容さを尊重すること」など、5.26も、「祭り」のエッセンスをたくさん取り入れてれていきたいと思っています。

…ということで、最後は完全に宣伝になりましたが(笑)、皆さま5.26のお祭りに是非ご参加ください!

Event Tokyo Festival 2013
http://eventfes.org

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Posted By nshoji

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