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「いいね!」ロボットプロジェクト構想とメンバー募集!

ソーシャルメディアの導入で一番困難な仕事は今も相変わらず「社内調整」、特に上司の承認だ。
最近でこそ、映画「ソーシャルネットワーク」や、チュニジア革命などのおかげで、社会的な認知は高まり、理解は徐々に進んでいる。

が、トップダウンで導入している会社は例外で、大抵は好奇心に駆られた若手の提案が多いのではないだろうか。

全く、ウチの頭の堅い上層部の連中は何にも分かっちゃいないんだ!

というお嘆きの声を良く耳にする。
(自己弁護:私自身は幸運にも、自由にソーシャルメディアで情報発信することを是とする会社で働くことができ、理想に燃えビジョンを掲げチャレンジを厭わないお客様に囲まれて幸せな毎日を過ごしている。)

このエントリは、社内調整を助けるため、つまり、情熱溢れる若者が、頭が堅く保守的で若手の言う事なんか聞く耳を持たない上司に、ソーシャルメディア導入を助けるために構想された、あるアイデアについて書いてある。

  1. 見えない恐怖
  2. 見えないものは恐怖だ。確かホリエモンもそう言っていた。ソーシャルメディアを使ったことがない人にとっては、恐怖そのものだ。新聞やテレビは分かりやすい。印刷技術や放送技術は知らなくても、「記者が取材して書いた原稿を、紙に文字を印刷して毎朝配られるのが新聞」とか、「テレビ局がスタジオでビデオカメラを回して収録した映像を、電波に乗せて届けるのがテレビ」とか、その程度のシステムは誰の頭の中にも入っている。

    一方で、ソーシャルメディアは複雑だ。まず、インターネットが難しい。ネットワーク?サーバー?ブラウザ? その上でソーシャルだ。「友達と”つながる”」ってどういうこと?気持ち悪い!

    だから、まずその恐怖を取り除く必要がある。新聞やテレビと同じくらい簡単なレベルで、システムを理解してもらうにはどういう要素が必要だろうか?

  3. 意志をカタチに
  4. 印刷技術は奥が深いけど、「新聞は紙に印刷される」というレベルでは分かる。システムを「分かる」ためには、何も印刷技術そのものを理解するを表現する必要はない。ではソーシャルメディアはどうか。何が本質なんだろうか。僕は最低二つの要素が必要だと考えている。

    まずは「ネットワーク」。何かしらの電線が出ていて(電波でも良いのだけどどうやって見せる?)、世界につながっていること。
    もう一つは「意志」だ。つまり、電線の先には(機械ではなく)何らかの「意志」をもった人間がいる、ということ。

    この二つがカタチになれば、ソーシャルメディアのエッセンスは分かってもらえるだろう。 ではどうやってカタチにすれば良いだろうか?

  5. データセンターの思い出
  6. R25式モバイルにいたとき、初めて「データセンター」なるものに見学にいったときの思い出を話したい。R25式モバイルは、ニュースを中心としたモバイル専用のポータルサイトで、当時は巨大なデータセンターにサーバ群が置かれていた。編集部の僕自身がデータセンターに行く必要はなかったのだけど、「良い勉強になる」という上司の勧めで見学に行くことになった。

    R25式モバイルは人気のサイトだったので、毎秒と言って良いくらいアクセスがあり、何台も連なるWEBサーバーのランプがピカピカ点滅しっぱなしだったのがとても印象的だった。

    ただのLEDランプの点滅と言ってしまえばそれまでなのだけど、1記事あたり大体10,000pvくらいは集めていた自分の記事を、「今誰かが読んでくれているかも知れない」と思うと、不思議な気分だった。ちょうど映画マトリックスで、緑色の信号が人間の意志(?)を現していたように、ただのLEDランプから、「人間の意志」を確かに感じることができた。「バーチャル」なインターネットを、物理的に体感することができた貴重な経験だった。

    まあ、かと言って、WEBサーバーを上司の机の上に置く分けにもいかない。(どうせPCが1台増えたくらいにしか思われないだろうし。)
    もっと分かりやすくする必要がある。そこで「いいね!ロボット」のアイデアが出てきた。

  7. いいね!ロボットの概要
  8. 仕組みは単純で設定は簡単。
    誰かがFacebookページの「いいね!」をクリックすると、「いいね!ロボット」のパネルが光り、甲高い声で「いいね!」って言ってくれる。それだけ。
    広告を仕込んだり、ネタを投稿したり、誰かがブログで取り上げたりしたときは、もう大変。「いいね!ロボット」は点滅を繰り返し、「いいね!」はしばらく鳴り止むことはない。
    (設定は、任意のFacebookページ(自社やブランド、商品のページが望ましい)を設定して、ネットにLANでつなぐだけでOK)

    つまりこれは、会社(やブランドや商品)に対する、ファンのポジティブな感情を可視化する装置だ。
    「いいね!」をスパムすることは難しい。だからこれは、ファンの本当の気持ちであり、意志であり、企業へのメッセージだ。企業のピラミットを上れば上る程、このメッセージから目を背けるのは難しくなるだろう。だって「いいね!」って言ってくれてるんだから!

    気に入られたら、それはそれで大変かも知れない。

    「最近、”いいね!”を聞かないな。マーケや広報はちゃんとやっているのか??」

    なんて怒られるかも知れない。(そのときは予算付きの新しい企画書を持って行くのを忘れずに!!)

  9. いいね!ロボットプロジェクトの構成とメンバー募集!
  10. まずは、Facebookから「いいね!」の情報を取り出してくる必要がある。ロボットにその情報を渡すには、htmlで通信をリレーのON/OFFに変換する秋月のキットを使い、LEDと音声再生装置(これも秋月のキットになっている)をつなぐ。
    ただのLEDだけでは面白くないので、適当なロボット?ぬいぐるみ?にでも組み込みたいところ。

    難しいそうなところは、まずFacebookのAPI部分。少しFacebookのAPIのドキュメントを見たのだけど、ちょっと手に負えない感じなので、エンジニアの方に手伝ってもらえるとありがたいです。。。
    ハードの部分(つまりハンダ付け)はできそうなので(もちろんヘルプ大歓迎!)、あとはロボットの部分。ここの部分も、何か良いアイデア&スキル大歓迎!

    報酬は、ありません。ただの趣味です。。。制作過程や完成系は、BlogやPRラボという集まりで是非発表したいところ。
    興味がある人は、FacebookかTwitter、コメント欄等で連絡ください!

    プロトタイプができたら、このブログやTwitter、Facebookページ等でシェアする予定です。

    *シンプルだから、もう既に誰かが作っているかも知れない。Twitterでは、ツイートを読み上げてくれるロボットが存在するらしい。近いものがあったら、是非コメント欄にて教えてください。

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Posted By nshoji

One Response to “「いいね!」ロボットプロジェクト構想とメンバー募集!”

  1. 森本 裕生 より:

    RT @nshoji: 「いいね!」ロボットプロジェクト構想とメンバー募集! http://bit.ly/lsIxR3

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