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「本物のニュース」と600年前の警告

Google News website screenshot
Google News website screenshot / Spencer E Holtaway

3.11以降、多くのニュースを目にしている。緊急性が高いものでは「今電車は動いているか?」から、この夏の計画停電、はたまた今後数十年のエネルギー政策に関わる決定事項、などなど。

東京はもとより、被害の大きかった東北のニュースを見ていると、そのニュースが扱う時間軸が、どんどん長くなっているのが分かる。

-今何が起こっているのか
-72時間でどれだけ人を救うことができるのか
-一週間の食料を乗せたトラックはどこに運ばれているのか
-今後数ヶ月はどこに住めば良いのか
-今後数年の生活はどう立て直せば良いのか…

未来を正確に予想するのは難しい。しかしだからこそ切実な問題であり、今やるべきことや、重要なことが見えてくる場合もある。

さてー。「歴史に残るニュース」だけを集めている組織がある。
その名も「「ロング・ニュース (Long News) 」プロジェクト」。WEBサイトブログの他、FacebookTwitterもある。

TEDに3:22の短い動画があるので、是非見てください。
カーク・シトロン:本物のニュースとは

そんなlongnow.orgのブログに、最近投稿された一本の記事があった。

記事に石が写っているのが分かるだろうか。これは岩手県宮古市の姉吉地区に存在するものだそうだ。

「ここまで津波が来た。ここから下に家を建てるな。」

という先人の教えを守った姉吉地区の住民は、津波の被害から免れたそうだ。
こうした「警告石」は600年前から、東北の海岸に数多く存在するとある。しかし、今回の津波で残念ながら多くの人が亡くなってしまった。

この震災について、メディアを始め多くの人は「歴史的なもの」だという。

被害の現場では、実際に高画質で「歴史的な」映像も数多く残った。未来の人たちは、この「ニュース」をどのように見るだろうか。

また、600年前の東北の先祖が残してくれた「警告石」のようなものを残すとしたら、この震災から何を残すんだろうか。どのくらい先の未来を想像すれば良いのだろうか。

例えば、原子炉の燃料であるプルトニウムの処理に至っては半減期「24,000年」を相手にしなければいけない。
24,000年なんか想像もつかないけど、「警告石」に書く内容について、良いアイデアがあったら教えてください。

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Posted By nshoji

4 Responses to “「本物のニュース」と600年前の警告”

  1. ブログ書いた"「本物のニュース」と600年前の警告" http://bit.ly/eISHUo

  2. RT @nshoji: ブログ書いた"「本物のニュース」と600年前の警告" http://bit.ly/eISHUo

  3. わたぼう より:

    後世に何を残すのか…
    【「本物のニュース」と600年前の警告 | http://ow.ly/4FNGh

  4. 石塚清香 より:

    「本物のニュース」と600年前の警告
    http://t.co/f2KtP3Ia
    丈夫な大きい石に、しっかりと残るように彫ってあるところを見ると、相当先の未来までカバーできるように考えていたのだろう。最先端の技術を使った原発の設計思想と、この素朴な石の警告は真逆のものだ。

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