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BRIDGE 2010に行ってきた

BRIDGE 2010 April

BRIDGE 2010に行ってきました。
2次会でad:techの方、@can_aeさんと、

最近はTwitterばかりでブログを書かない。

と言う話になり、グサっときたので今日はブログにします。(会場の電波環境のせいでほとんどつぶやけなかったし)

とは言っても、パネルディスカッションの途中からしか参加できなかったので、江端浩人さん、小林弘人さん、高広伯彦さんのお話の中で特に印象に残ってメモした部分だけtumblr的にまとめておきます。
(走り書きのメモなので、内容に間違いや誇張されている箇所があるかも知れません。お気づきの方は、コメントにいただくか、@nshojiまでお願いします。)

    • 江端浩人氏
  • (マーケティングで)ネットを使うのはコスト効率が良いから。テレビが見られていればテレビに行くし、新聞が読まれていれば新聞に行く。今はネットが見られているからネットに行っているだけで、自社メディア(コカ・コーラパーク)もコスト効率が良いからやっている。

    (コカ・コーラ・パークの)運営は、いわばゼネコンのようなやり方。それぞれ得意な分野の方に任せている。

    • 小林弘人氏
  • (世の中には)潤沢化しているものと希少化しているものがある。今は「コミュニケーション」や「情報」が潤沢化している。メディアは今希少化しているものを探さなければいけない。

    一般企業にも、メディア業界に入りたかった人など、(メディア作りの感性を持つ)メディア野郎がいるはず。メディア野郎は相手の機微を読む能力に長けている。そういう人を探して自社メディアを任せるべきだ。

    インターネットが始まってから、ほとんどのコンセプトが実現されたが、Agentだけはまだ実現されていない。自分自身の思想を持ったAgentがWEB上を探しまわって、例えば旅行の予約なんかをしてきてくれるもの。実現はまだ先だろう。しないかも知れない。

    これからの時代は、「何かが何かの替りになる」というよりも、各々の役割が変わる=Re-Wiredの時代だろう。

    • 高広伯彦氏
  • インタラクティブとは、相手がこちらに関わる仕組みのことだ。例えばWEBサイトで、コメント欄に何かを書いて欲しかったとする。問題は、そこに書きたいと思わせる仕組みをどう作るかだ。

    インタラクティブという言葉をどう認識しているか、大抵二つのパターンに当てはまる。ひとつは、ディスプレイを額縁だと思い額縁とインタラクションするという人。もうひとつは、額縁の向こうの人間とインタラクションするという人だ。

    古いメディアの新しい使い方に興味がある。例えば、北欧にSMS Meets TVというサービスがあった。テレビの放送終了後、決まった番号にSMSを送ると、テレビの画面に表示して掲示板的に使えるもの。古いと言われるメディアでも、新しい使い方の余地はまだまだある

    まだまだ面白い話はたくさんあったのですが、メモし切れず・・・

    この中で私一番印象的だったのは、小林さんの「Re-Wired」という考え方。

    各々の役割が変わる」というのは非常に腹に落ちて、今まで(戦術レベルでは)メディアリレーションズを中心にやってきたPR業界がオンライン・コミュニティの構築・運営なんかをやっているのが分かりやすい例かも知れない。

    そう言えば、1年くらい前のブログ・ヘラルドで、SEOの専門家が

    SEOを語る上でプレスリリースが話題にのぼることはほとんどない。しかし、プレスリリースが意外にもリンクビルディング戦略として優れていることを私は発見した the BLOG HERALD SEO ガイド : プレスリリースを介したリンクビルディング

    と言っていた。「プレスリリースはPR会社の仕事じゃん!」と思ったが、それは完全に業者側の論理。(SEO業者と広報部が「Re-Wired」される)結局、個々のプレーヤーは自らの専門性を棚卸しして再確認する時代なんだろう。

    ・・・と、ざっと書きましたが、「Re-Wired」の解釈は他にもたくさんあると思う。(参加者の方はコメントやRTにてお聞かせいただけると幸いです。)

    あと、やっぱり考えたのは、自分たちで積極的にTwitterやブログで情報発信をして、(今日イベントに参加するような)意識が高い人と、そうでない人の差。
    もちろん、そのためにこうしたイベントが開かれているのだろうし、個々人のレベルでも社に帰って、またクライアントの前で、色々と試行錯誤をしている。それが今後どういう展開をしていくのか分からないけど、考え方の面でも参加者の面でも、常に開かれたものであって欲しいと思う

    20世紀において、人々は所有物で判断された。車や家などが判断基準だ。21世紀には、人々は同時にどのように共有するか、何をあげてしまうかによっても判断されるようになる。(ぼくたちが考えるに、 マスコラボレーション時代をどう生きるか? 冒頭 Charles Leadbeate)

    いづれにせよ、小林さんの言う「役割の変化」は、今後あらゆるところで起きるのだろうし、それを自分で起こしていくのためにも、こういうイベントはちゃんと自分の足を運んで自分で参加して密度の濃い時間を過ごすことがとても重要だと再認識しました。皆さん、そして運営の方々、お疲れ様でした。(最後まで残ってごめんなさい。。。)

    ありがとうございました。

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    Posted By nshoji

    4 Responses to “BRIDGE 2010に行ってきた”

    1. 日記書いた : BRIDGE 2010 「役割が変わる"Re-Wired"の時代」 http://bit.ly/cigjLg #bridge10

    2. ブログ記事感謝。RT @nshoji: 日記書いた : BRIDGE 2010 「役割が変わる"Re-Wired"の時代」 http://bit.ly/cigjLg #bridge10

    3. Jun SATO 佐藤 純 より:

      ブログ記事感謝。RT @nshoji: 日記書いた : BRIDGE 2010 「役割が変わる"Re-Wired"の時代」 http://bit.ly/cigjLg #bridge10

    4. nobuko yanagida より:

      エントリを拝見しておりましたら昨日の興奮がまた蘇ってきました^^RT @nshoji: 日記書いた : BRIDGE 2010 「役割が変わる"Re-Wired"の時代」 http://bit.ly/cigjLg #bridge10

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